俺の賃賃が言うことを聞かない件

POPEYEに出てくるようなお洒落マンになって、BRUTUSに載ってるような生活をするんだ。

朝起きて、ドリップコーヒーを嗜み、かっちょいいトースターと謎の分厚いフライパンで、できる男の朝食を作るんだ。

昔のプラドに乗ってキャンプにいくんだ。

美味しいごはん屋さんを開拓するんだ。

そう思いながら、俺の賃賃は勃起している。

んんんーー!?

POPEYEにでてくる男は勃起しない。BRUTUSで紹介される男はFANZAを開かない。

どうしようか。俺の血流が良すぎるのだろう。

そんなときの秘技。オナニーだ。

抜いときゃ何とかなるだろう。後々、甘いことを知らされる。

抜くと眠くなるのだ。

そうだ軽く寝よう。そして起き、勃起している。

勃起スパイラルとでも名付けよう。

この勃起スパイラル、俺の経験上抜くしかない。

俺の脳は生活らしい生活をしたいのに、俺の賃賃は性まっしぐら。

そんな賃賃飼っているんだからさぞヤリ○チンなんじゃないかって? それが脳がコミュ性だから全然なのですや。ほぼオナニーなのですや。俺ちゃんもしょんぼりだぜ。

そんな俺の賃賃、性格が悪いとは感じたことはない。頭がよろしくないだけなのであろう。待てできない犬みたいなもんだ。

とは言いつつ、俺と俺のチンポコは一心同体。いうこと聞いてもらわないと困る。

それをしばらく解決できる方法が一つある。

それは風俗!やはり風俗!!

女性が抜いてくれるということで、賃賃も満足度が高いのであろう。スパイラルをリセットできることが多い。焼肉食いすぎて肉しばらくいらねえとか言ってる大学生みたいなものである。

でも!お金ない!風俗我慢!!勃起勃起!!以上!!!

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